>>挨拶文 書き方

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手紙での挨拶

口頭で挨拶できない時は、手紙で挨拶するのも良いでしょう。ですが、手紙での挨拶は口頭の挨拶とは違って、様式や書式のようなものもあります。

社会人になるために、就職する会社へ挨拶状の文を履歴書に添付して送付、又は手渡す人もいるのでは。

一般的な手紙の書式では、

1、「拝啓」「一筆申し上げます」などの起筆
2、季節の時候挨拶
3、「貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます」など相互の安否
4、起辞「さて、」など
5、用件
6、結びの挨拶「まずは取り急ぎご連絡まで」など
7、留め書き「敬具」
8、日付
9、署名
10、宛名
11、追伸文「追伸 ○○にぜひともお会いしたいと存じております」など


手紙の書式は順を追って書いていくと立派なものになり、社会的常識をわきまえていると感じてもらえるかもしれませんね。

挨拶の手紙は、してもらったことへの感謝もありますが、お願いする場合にも挨拶文が必要です。

学生では、推薦状、紹介状、社会人のビジネス上では、退職願い、依頼状、招待状、案内状、などがいくつもの書類で挨拶は欠かせないです。

また、挨拶する立場の人にも、新入生代表、新社会人代表、PTA会長、就任者、還暦者、歓迎会・送別会の幹事、新郎と様々です。

冠婚葬祭、法要、香典、結婚式でも挨拶文の読み上げは重要ですね。

退職挨拶の文

特に春、秋などの季節では、今までお世話になった職場を退職するにあたり、どのような挨拶文を書いたら良いか戸惑う人もいるのではないでしょうか。

退職する決断をしたら、お世話になった上司へ退職の挨拶文の手紙を手渡すのが、ビジネスマンの礼儀としては良いと思います。


退職の挨拶状・手紙を書く上でのポイント

1、退社の予定月日
2、在職年数
3、在職中の厚情への感謝
4、将来の計画(これからのこと)


なぜ退職するのか、どこへ行く(勤める)のか、退社の事情を書くと良いでしょう。

良くある理由としては、転勤、家業を継ぐ、他社からスカウトされたなどでしょう。

また、資格を取るために学校へ通う場合もあります。

基本的には、勤めていた会社への感謝の気持ち、挨拶状を送る相手への厚情に感謝し、今まで勤めていた会社への感謝の気持ちを表現した文面にすることが大切です。

このときに注意したいのが、退職する職場の批判を書かないことです。円満退社するためにも気をつけておきたいです。

同じく、入園式、卒園式、卒業式、入学式、歓迎会、送別会、結婚式、法事、定年などでも、同じように、お世話になった方の厚情への感謝の気持ちを表したいですね。

季節 時候の書き方

目上の方への手紙やビジネス上の、転勤、異動、退職、入社、などの文章を書く場合欠かせないのが、季節の時候です。

格季節の時候は、前文と言われる書き始めの挨拶部分に書き、文章の決まり文句のようになっています。

<<格季節の時候文例>>

○春:早春の候、春暖の候、晩春の候、残春のみぎり、春寒のみぎり、
   暮春のみぎり、暦の上では春と申しながら、一雨ごとに春めいて、
   ようやく花の季節になりました、春まさにたけなわの今日このごろ

○初夏:新緑の候、若葉の候、風薫る五月となりました

○夏:梅雨の候、麦秋の候、酷暑の候、盛夏の候、五月雨のころ、
   あじさいの雨が咲き、近年になく涼しい(暑い)夏でございます、
   炎暑の日が続いております

○秋:残暑の候、清涼の候、秋冷の候、晩秋の候、残暑のみぎり、
   立秋とは名ばかりの暑さ、虫の音も澄み渡り、夜長のころ、
   朝晩は涼しくなりました、すがすがしい秋晴れ、秋も日増しに深く

○冬:初冬、ゆく年、歳晩、師走、歳暮、寒冷、厳寒の候、厳冬のみぎり、
   山々が真っ白になりました、年内余日も少なくなりました、
   寒気きびしいおり、近年にない寒さです、いよいよ冬将軍の来襲です


この後は、手紙などの文書に、お互いの安否を気遣う文章を書いて、本文へと入っていきます。

季節の時候は社会人になると、就職、入社式、退職、転勤、異動、歓迎会、送別会、などのビジネス上や、

家族を持つ場合では、結婚式、入園式、卒園式、入学式、卒業式、引越しなどの挨拶で必要になる場合があります。